2017年3月24日午後、日本国際交流基金の沼野伸生監事のご一行が本研究院を来訪した。東亜研究院は日本国際交流基金の海外日本研究重点支援機構と杭州ふれあいの場の所在地として、学術研究及び中日青少年の文化交流方面へ注力し、実り豊かな成果をあげた。
沼野伸生監事のご一行はまず浙江工商大学教工活動センターへ行き、「雅俗日本」の中日大学生の交流活動を準備していた両国の大学生と交流し、また杭州ふれあいの場を訪問し、派遣教師の八木良治先生及びふれあいの場の担当者謝咏先生の紹介•報告を聞いた。続いて東亜研究院の会議室で、王勇教授は沼野伸生監事と座談し、ふれあいの場の発展理念及び青少年文化交流に関して深く相談し、コンセンサスに達した。
3月25日に「雅俗日本」中日大学生交流の開幕式に参加後、沼野伸生監事のご一行が日本へ帰国した。
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