2016年5月13日,由浙江工商大学东亚研究院和早稻田大学日本宗教文化研究所联合主办的“日本传统艺能”研究会在我校圆满落幕。其中由日本落语界大师三游亭竜楽在活动中心表演的日本传统能乐更是引起了广大师生的浓厚兴趣,表演取得了巨大的成功。三游亭竜楽先生回国后,就本次演出在日本朝日新闻的落语专栏(2016年5月31日夕刊第3版)中专门发表了文章,讲述这次难忘的演出,现将部分内容载录如下:
「初の中国口演」
先日 早稲田大学文学芸術院吉原浩人教授のお世話で、初の中国口演を行ってまいりました。口演先は浙江省の浙江工商大学と浙江農林大学。聴き手は日本語を学ぶ大学生が主体です。中国語落語は「味噌豆」と「気の長短」の二席。いままでの海外口演と違ったのは小僧の名前でした。ヨーロッパ、アメリカでは外国風のイントネーションで「サダキチ!」と言っていましたが、今回は「デインジイー(定吉)」なんか嬉しかったですね。ちなみに旦那は「ダンジャーダ」です。
最後の一席は日本語口演。あらすじを中国語で説明して、「ちりとてちん」を語ろうとしたら、担当教授が「勉強にならないので、そのまま日本語でお願いします」。おそるおそる語りだしたのですが、全く違和感なく聴き取り、ツボをはずさず笑いがはじけ、落ちも爆笑でした。(后略)
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