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域外汉籍
( 来源:  发布日期:2011-12-29 阅读:次)

「東アジアの漢籍遺産―奈良を中心として―」国際シンポジウム

開催のご案内

日本国際交流基金会「日本研究重点支援機構」である浙江工商大学日本文化研究所は、20112月に「東亜文化研究院」に昇格しました。本院は過去二十年余りの長きにわたり、一貫して東アジアにおける書籍の伝播と影響を研究しつづけ、多くの成果を収めている。この度は日本国際交流基金の助成を受け、標題のプロジェクトを立ちあげることとなりました。

まるで生き物のごとく東アジア地域を転々と流布する漢文書籍は一体どのように海外に伝わり、また受容側はこれによって何を生み出したのか、私どもはこのような問題を提起し、かつ奈良時代に焦点を当て、国内外の専門家と一堂に会して、情報交換と成果発表を通して、有益な議論を展開したく存じます。

幸いなことに、このような趣旨に賛同してくださった早稲田大学日本古典籍研究所と協力して標題テーマの国際シンポジウムを下記のスケジュールにて共催する運びと相成りました。個性的・地域的・分野別の論点を尊重しつつ、より高い次元での知識共有と相互理解を図りたいものです。

つきましては、お忙しいこととは存じますが、本シンポジウム開催の趣旨をご理解いただき、なにとぞご参加を賜わりますよう、心からお願い申し上げます。

浙江工商大学東亜文化研究院 院長   

早稲田大学日本古典籍研究所 所長  河野貴美子

                                                      二〇一一年四月一日
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